魚を見直そう

魚はなぜいいの?
(1) 魚介類(白身魚)100gのエネルギーは平均100kcalです。それに対して肉類は100g当り平均で230kcalと同じ100gでも魚のエネルギーは肉の約1/2です。
(2) 魚の脂肪には、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)があり、血液をさらさらにしたり、心筋梗塞や血栓を予防する働きがあります。
(3) カルシウムが豊富なばかりか、その吸収をよくするビタミンDも同時に多く含みます。
(4) ビタミンA、B1、B2、B6、B12、D、Eも多く含みます。
(5) 魚の血合いには鉄分が多く含まれています。
(6) アミノ酸の一種のタウリンが含まれていて、コレステロールを下げたり、血圧を正常に保ったり、肝臓の働きをよくするなどの効果があります。
(7) 良質のたんぱく質を多く含みます。
 

 
旬を食べよう
鮭
豊富なビタミン群が胃腸を快調にします。特にビタミンDが多く含まれ、カルシウムの吸収をよくします。ビタミンB群には成長促進、消化を助ける、胃腸障害を和らげる、血液循環をよくする効果があり、たんぱく質は良質なものです。また、脳細胞を活性化するDHAも多く含みます。
 
     
サンマ
貧血に効果のあるビタミンB12を含み、ビタミンAも豊富です。ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にする、眼精疲労を防ぐといった効果もあります。他にDHAとEPAなどが多く、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧などの予防効果があります。
 
     
食べ方ヒント
塩焼きにつきものの大根おろしですが、これはおいしく食べるだけでなく、焼魚のこげ部分にある物質に大根の根に含まれるアミラーゼという酵素が物質を分解し、過酸化物質を取り除く働きをするのです。
 
おすすめ魚メニュー
・さんま塩焼き・さんま蒲焼き・秋鮭の塩焼き・鯖の塩焼き・鯖生姜煮 など
魚メニューにご飯と野菜料理(できれば2品)を組み合わせて食べましょう!
 

もどる