身体における水分の役割
 
  人体の構成成分で一番多いのが水分です。成人で60%前後を占めています。その水分の内訳は40%は細胞液であり、残りの15%が組織液、残りの5%は血しょう中に含まれています。 人体の水分の約10%を失うと生命が危うくなり、20%を超えると死に至るとされています。 水分の補給源はほとんどが飲料水や食べ物ですが、体内での栄養素の燃焼によって生じる代謝水もあります。身体に出入りする水分は、1日約2500mlです。
水分摂取のポイント
不要な水分は、汗や尿として排泄されるのですが、尿として排泄する量が多いと腎臓に負担をかけたり、体が必要とする塩類まで体外に出してしまいます。
また、水分の摂りすぎは消化液がうすめられて食べ物が十分に消化できず消化不良をおこします。
暑いからといって、食事を十分摂らずに、冷たい水分ばかり摂りすぎると「夏バテ」になってしまいます。

夏バテにならないおすすめメニュー
暑くて食欲のないときには、カレー風味や酢・香辛料の効いたメニューで食欲増進をはかり、体力アップに心がけましょう。
豚肉じゃがカレー煮・豚冷しゃぶ・マーボー豆腐・黒酢冷し豆腐・キムチ冷し豆腐・豚珍炒・冷やっこ・鯖みそ煮・鯖生姜煮
・・・などのおかずに「ご飯」と「巣ごもり卵」などの小鉢をプラスした食事をおすすめします。


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水の出納成人の場合 摂取:飲料水から800〜1200ml食品中から1000ml代謝水から300ml 排泄:尿から1000〜1500ml皮膚からの汗や不感蒸泄900ml便から100ml 水分の役割:体温を調節する・物が見え音が聞こえる・代謝の進行役・体細胞の浸透圧を一定に保つ